薬剤師の年収

薬剤師の年収ランキング【2020年版】

更新日:

薬剤師は職種や会社によって大きく年収が異なります。
今、薬剤師として働いている人は自分の職種や会社の年収が高いのかどうか気になるのではないでしょうか?

「職種や会社」次第では年収が数百万単位で違うということもあります。
これから納得して仕事をするためにも一度、薬剤師の年収ランキングを確認してみてはどうでしょうか?

薬剤師の年収は職種ごとに大きく異なりますので、今回は職種ごとにランキングを作成しました。
参考にして頂けましたら幸いです。

ドラッグストアの平均年収ランキング

それでは、まずドラッグストアの平均年収を見ていきましょう。

順位 企業名 平均年収 平均年齢
1位 株式会社マツモトキヨシホールディングス 778万円 44.7歳
2位 ウエルシアホールディングス株式会社 745万円 46.2歳
3位 スギホールディングス株式会社 713万円 41.6歳
4位 株式会社ツルハホールディングス 700万円 45.4歳
5位 株式会社メディカルシステムネットワーク 663万円 41.2歳
6位 株式会社ファルコホールディングス 632万円 42.2歳
7位 株式会社ココカラファイン 610万円 42.0歳
8位 ファーマライズホールディングス株式会社 559万円 38.8歳
9位 日本調剤株式会社 552万円 34.2歳

※集計期間は平成26-27年版となっています。

参考サイト:年収ラボ

ドラッグストアの平均年収は高い

薬剤師の平均年収が530万円ほどということを考えると1位のマツモトキヨシの平均年収はそれよりも200万以上高い778万円です。

さらに、役職よっても年収は変わります。
マツモトキヨシの場合は店長であれば約700万ほど、薬剤師課長であれば1000万円以上になります。

なぜドラッグストアは年収が高い

なぜマツモトキヨシを始めとしたドラッグストア業界は年収が高いのでしょうか?

それにはドラッグストアの店舗数と関係があります。
ドラッグストアの店舗数は年々増えています。

その結果薬剤師が不足しており、待遇を良くして多くの薬剤師を確保する必要があります。
ドラッグストア増加の背景には高齢化が関係してり店舗数は今後も増えていくでしょう。

ドラッグストアに転職するなら「リクナビ薬剤師」

リクナビ薬剤師は人材紹介最大手のリクルートが運営する薬剤師専門の転職サイトです。
高収入求人を豊富に取り扱っており、大手ドラッグストアとのつながりもあります。

これからドラッグストアに転職しようと考えている人におすすめサイトと言えるでしょう。

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調剤薬局の平均年収ランキング

続いて調剤薬局の年収ランキングを確認していきましょう。

順位 企業名 平均年収 平均年齢
1位 アインホールディングス 631万円 40.2歳
2位 日本調剤 545万円 35.1歳
3位 アイセイ薬局 528万円 35.4歳
4位 メディカル一光 508万円 36.9歳
5位 クオール 457万円 35.0歳
6位 ファーマライズ 非公開 35.8歳

※アイセイ薬局は上場廃止となっており、2016年の資料となっております。

参考サイト:Yahooファイナンス
集計2019年8月

調剤薬局で働く人は若い人が多い

ランキングを確認すると調剤薬局の傾向として平均年齢が低いという事がわかります。

調剤薬局で働く薬剤師の年齢はドラッグストアや製薬会社など他の職種と比べると低くなっています。
一般的に平均年齢は企業が「新卒・中途」どちらの採用に力を入れているかによって異なると言われています。

その為、調剤薬局業界では積極的に新卒採用を行っていると予想されます。
この事が平均年収にも影響を与え低めに抑えられているという背景があるのではないでしょうか。

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病院の平均年収ランキング

ドラッグストア、調剤薬の年収と見ていきましたが、病院はどうでしょうか?
確認していきましょう。

病院は医療法の関係で上場することが難しく、決算書などの資料が公開されていません。
その為、年収を確認するすべがありませんので、一般的に言われている病院薬剤師の年収を紹介します。

職種 年収
病院 約400~650万円くらい

病院薬剤師の年収は高くない

病院で働く薬剤師の年収はそれほど高くありません。

病院は薬剤師にとってスキルアップややりがいのある職場として人気があります。
その影響もあってか給料が高くなくても人が集まる為、年収が低く抑えられているという背景があります。

また、病院として医師や看護婦に比べると採用の優先順位が落ちるということも理由の一つとして考えられるでしょう。

病院薬剤師に転職するなら「薬キャリ」

薬キャリはソニーグループが運営している薬剤師転職支援サイトです。
医療業界に強力なパイプを持っており、病院や医療施設でも高い知名度を誇っています。

また、転職までのフォローも手厚いと評判ですので、安心して転職する事ができるでしょう。

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製薬会社の平均年収ランキング

それでは職種別の薬剤師年収ランキングとして最後に製薬会社の年収を確認していきます。
製薬会社は沢山あるため、上場していて決算が確認できる企業の中から年収TOP10まで紹介します。

順位 企業名 平均年収 平均年齢
1位 ソレイジア・ファーマ(株) 1460万円 48.4歳
2位 サンバイオ(株) 1350万円 42.5歳
3位 そーせいグループ(株) 1241万円 47.3歳
4位 エーザイ(株) 1099万円 45.2歳
5位 シンバイオ製薬 1076万円 48.9歳
6位 大塚ホールディングス(株) 1054万円 44.0歳
7位 武田薬品工業(株) 1038万円 40.8歳
8位 ペプチドリーム(株) 1016万円 38.9歳
9位 中外製薬(株) 983万円 43.0歳
10位 塩野義製薬(株) 904万円 41.7歳

参考サイト:Yahooファイナンス
集計2019年8月

製薬会社の年収は非常に高い

他の職種に比べても製薬会社の年収は非常に高いといえます。
反面、働くには難しい職場で就職・転職するのは難易度が高いと言えるでしょう。

製薬会社での薬剤師の役割は「管理薬剤師、MR、研究開発職、治験コーディネーター」などで、一口に製薬会社の求人といっても役割が大きく異なります。
その為、求められるスキルや知識が異なります。
どの職種も定員が限られており狭き門となっておりますので、薬剤師としてのスキルや情報を積極的に集めてチャンスを狙いましょう。

MRへ転職するなら「マイナビエージェント」

マイナビエージェントはMR経験者だけでなく、未経験でも転職支援してくれるサービスです。
MR未経験者は登録できないサイトもありますが、マイナビエージェントなら登録が可能です。

また、マイナビエージェントでは製薬会社以外にも幅広い業界の求人を取り扱っています。
MRへの転職難易度は高い為、あまりこだわりすぎず幅広い視点を持ち自分の能力を活かせる職場を探しましょう。

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都道府県別の薬剤師年収ランキング

職種別の平均年収も重要ですが、地域や職場によって大きく年収が異なります。
今度は地域別の薬剤師の平均年収を見ていきましょう。もう少し細かいデータが見えてくるはずです。

No. 都道府県 月給 賞与 年収
1 栃木 41.9万 120.9万 623.6万
2 福島 43.3万 87.9万 607.9万
3 三重 40.9万 106.1万 596.3万
4 広島 47.0万 26.9万 590.8万
5 香川 40.3万 100.2万 583.5万
6 兵庫 40.5万 95.4万 581.5万
7 静岡 40.5万 91.5万 577.6万
8 北海道 40.2万 91.5万 574.4万
9 島根 40.3万 86.1万 569.6万
10 京都 41.0万 77.3万 569.0万
11 岐阜 42.3万 58.8万 565.9万
12 鹿児島 38.7万 100.7万 565.0万
13 沖縄 31.4万 186.9万 563.8万
14 岩手 38.9万 96.3万 563.3万
15 福岡 37.7万 108.8万 561.0万
16 宮崎 41.8万 58.5万 559.7万
17 滋賀 39.9万 80.2万 558.9万
18 山梨 43.1万 39.2万 556.1万
19 群馬 39.6万 76.7万 551.9万
20 富山 38.6万 87.3万 550.7万
21 神奈川 39.7万 73.9万 549.7万
22 熊本 37.9万 94.4万 548.7万
23 高知 37.7万 96.3万 548.6万
24 大阪 38.6万 82.1万 545.3万
25 佐賀 37.2万 97.9万 543.7万
26 愛知 37.4万 87.9万 536.1万
27 山形 36.2万 93.6万 528.2万
28 長野 37.2万 79.1万 526.0万
29 奈良 35.7万 96.0万 524.4万
30 新潟 35.8万 93.9万 523.9万
31 千葉 36.3万 83.1万 518.4万
32 茨城 35.9万 87.6万 517.8万
33 東京 34.8万 100.5万 517.6万
34 青森 35.7万 88.4万 516.8万
35 和歌山 34.6万 90.0万 504.7万
36 鳥取 37.3万 54.0万 501.4万
37 長崎 33.5万 96.3万 497.7万
38 福井 34.1万 88.0万 497.1万
39 石川 34.2万 86.8万 496.6万
40 埼玉 34.7万 79.0万 494.8万
41 岡山 33.2万 86.1万 484.3万
42 愛媛 32.9万 87.0万 481.9万
43 徳島 33.5万 76.6万 478.7万
44 秋田 30.9万 104.4万 474.9万
45 宮城 32.1万 81.0万 466.5万
46 大分 29.8万 65.5万 423.6万
47 山口 28.4万 74.9万 415.5万

参考サイト:平成30年賃金構造基本統計調査
データ公開日:2019年3月29日

薬剤師は地方の方が給料が高い

日本で1番薬剤師の平均年収が高いのは623.5万の栃木県です。
逆に1番低いのは415.5万の山口県という結果になりました。

このように地域の違いだけで200万円以上の平均年収の差が生まれるのです。

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まとめ

ここまでご覧頂きましてありがとうございました。
同じ薬剤師という仕事でも職種や地域によって大きく年収が異なる事がわかったと思います。

高い給料を目指すなら思い切って転職するのも良いでしょう。

転職の第一歩は「転職サイトに登録する」ことです。
必要な情報が簡単に集められるからです。

もちろん、すぐに転職する必要はありません。
まずは無料で会員登録して少しずつ情報収集しつつ準備をしておきましょう。

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